皆様、こんにちは!朱でございます。
本日は、Business Centralの開発に使ってみて便利だったVS Codeのおすすめプラグインを紹介をしたいと思います。今回は、昨日Twitterで知ったばかりの Error Lens です。
機能:
- Highlight lines containing diagnostics
- Append diagnostic as text to the end of the line
- Show icons in gutter
- Show message in status bar
筆者にとっての最大のメリットはエディタ上にエラーメッセージが表示されることです。
こんな感じです。
エラー内容などがエディタ上ですぐに見えるのですごく便利です。
PS:
1.Settings -> Extensions -> Error Lens -> Gutter Icons Enabled を設定すると
行番号の横にアイコンが表示されます。
2.Settings -> Extensions -> Error Lens -> Gutter Diagnostic Levelsでどのタイプのメッセージを表示するかを設定できます。
ディフォルトは [“error”, “warning”, “info”, “hint”] の四タイプが設定されています。
例えば [error] を削除すると
エディタ上にエラーメッセージが表示されなくなりました。
警告が多く出ているプロジェクトだとエディタ画面がうるさくなるので、Gutter Diagnostic Levelsで無効化した方が良いかもしれません。
END
はい、今回紹介したプラグインはいかがでしたでしょうか。ご興味のある方はぜひ入れてみて試してみてください。
以上
お読みいただきありがとうございました。
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